法人紹介
ＮＰＯ法人 とべ子育て支援団体「ぽっかぽか」は、子育て真っ最中のお母さんたちが、平成17年5月に立ち上げた団体です。
沿革
| 2005年 | 5月11日 | とべ子育てつどいの広場の運営開始 |
| 2006年 | 4月 | 砥部町よりつどいの広場事業委託を受ける |
| 2007年 | 4月 | 砥部町中央公民館４Ｆに引っ越し |
| 5月 | 出張つどいの広場「ぽっかぽかひろば」開催※現在の出前ひろば「とべっこ」 | |
| 2009年 | 2月 | ＮＰＯ法人認証 |
| 7月 | 一時預かり「ちょこっと保育ＰＯＰＯ」開始 | |
| 2010年 | 10月 | 高尾田あったか広場内地域交流室に活動拠点を移す ↓ 現在のとべ子育てつどいの広場ぽっかぽか ※砥部町中央公民館４Ｆでの拠点を出張ひろば「ぽっかぽかぷち」として開催 |
| 2011年 | 10月 | 砥部町子育て支援コーディネーター事業 開始 |
| 2014年 | 11月 | チャイルド・ユースサポート章（内閣府より）受賞 |
| 2015年 | 1月 | 砥部町より功労賞 団体受賞 |
つどいの広場とは・・・
乳幼児を持つ親とその子どもが気軽に集い、語り合い、交流できる場を身近な地域に設置することにより子育て中の親子が安心して充実した子育て・子育ちができる環境を整備することで、地域の子育て支援機能の充実を図ることを目的とする事業です。
利用できる人
主に砥部町内在住の０～３歳の乳幼児とその家族
「ぽっかぽか」は
「とべの子育て応援します！～一緒に子育て楽しみましょう♪」を合言葉に2005年5月に設立。
地域に根ざした子育て支援に取り組み平成21年2月ＮＰＯ法人格を取得。
「ぽっかぽか」の名前の由来は、マンガ原作でドラマ化された昼ドラ「ぽっかぽか」から名付けました。
天真爛漫な「母（ハハ）」と素直で子どもらしい娘「あすか」2人を見守る父のあったかい家族のふれあいと地域の交流そんな子育てをしたいな・・・との想いから名付けました。
どんなことをしているの？
いつでも誰でも気軽に集える、ほっとできる居場所。
子育て中のお母さんたちのお友達づくりや情報交換の場。子ども向けのイベント（季節の行事やリトミック体操など）をしたり、大人向けのイベント（あんま・ランチＤＡＹなど）でお母さんたちも楽しんだりしています。
お父さんやおじいちゃん、おばあちゃんと一緒の利用も大歓迎。
理念・活動目標
- 子育ての孤立化を防ぎ、子育てにやさしい町づくり。
- 親子ともに友達をつくり、共感できる仲間づくり。
- 子育ての楽しさ、役立つ子育て情報発信！
- とべの子育て応援します！
つどいの広場においては、次の４事業を実施
- 子育て親子の交流、集いの場を提供すること。
- 子育てアドバイザーが、子育て・悩み相談に応じること。
- 地域の子育て関連情報を、集まってきた親子に提供すること。
- 子育てサポーターの講習を実施すること。
自主事業
レンタル・リユース
会員の登録が必要です。
- ベビー用品（チャイルドシート、ベビーカーなど）の貸し出しを、月100円で行っています。
- 絵本・おもちゃの貸し出しは無料！ ２週間以内に返却して下さい。
- 月１回、お誕生会の日にフリまむを開催しています。
地域活性化・交流事業・キッズ向け事業
- 中学生ボランティアの受け入れ
- 児童館イベント
- 福祉フェスタ
- 理科実験教室
- 夏休みに地域の子どもたちを対象に、医技大の先生方の協力を得て体験活動を実施しています。
定款・報告書
お問い合わせ
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2020.01.07